好きなアーティストの宣伝
今週のお題「わたしのプレイリスト」
僕のプレイリストは主に二つあって、最近聞いているアーティストや人気になっている曲を入れている「最イケ(最近イケてる曲)」っていうプレイリストと僕が好きなアーティスト「amazarashi」のプレイリストがあります。
今回はそのamazarashiの紹介です。
amazarashiはどういうアーティスト?
青森県出身のギターボーカル秋田ひろむさんとキーボードの豊川さんを中心にamazarashiが構成されている。
最初のバンド名はSTAR ISSEUという名前で結成され、のちにあまざらしという名前になったらしい。(ファンだけど良く分かってない)
amazarashiのテーマとして、
「日常に降りかかる悲しみや苦しみを雨に例え、僕らは雨曝しだが“それでも”というところを歌いたい」ところからきているらしくまさにこの文を表すような曲がたくさん作られている。
日常の苦しみや不安だけでなく社会全体の不安などを曲にしたものもあり、コロナが日本でも流行り始めたころにできた曲「令和二年」も素晴らしい曲となっている。
初見で聞いた人は一部のネガティブ的な表現だったり、暗いイメージの曲調に驚くかもしれないが素晴らしい曲しかないので歌詞を見ながらぜひじっくり聞いてもらいたい。
特に僕が好きな曲
僕自身amazarashiの曲が全部大好きであり、正直順位はつけがたいが今回お勧めする曲として「僕が辛いときに支えてくれた曲」を中心に書いていこうと思う。
- 逃避行
- 未来になれなかったあの夜に
- 風に流離い
- 終わりで始まり
- リタ
です!!!曲の紹介は難しいので止めておきます(´∀`)
おすすめのアルバムとして「千年幸福論」というアルバムが個人的に一番amazarashiを感じられると思う。
このバンドが好きな理由
「一見ネガティブな表現がのちのち背中を押してくれる言葉になる。」
僕が考えたものの中で一番しっくりきた文章がこれです。これに尽きます。マジで。
言葉の表現、使い方が本当に巧みで自分には絶対できないと思うほど歌詞が美しく、素晴らしい表現ばっかりです。一曲一曲の歌詞の展開にも注目してほしいです。
疲れたので終わるー(´∀`)